サトイモ科テンナンショウ属のムサシアブミ(武蔵鐙) Arisaema ringens を紹介するページです。草丈〜50cmの多年草。本州の関東地方以西・四国・九州・沖縄に分布します。やや湿った林下、特に海岸近くの林で見られることが多いそうです。 今日は非常に珍しい 「サトイモの花」 をご紹介します。 先ず、サトイモ(里芋)はサトイモ科の植物で、原産地はマレー地方と言われています。 日本には縄文時代に伝わったとされており、山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサイトモの花を見たことがありますか サトイモは、広く栽培されているにも関わらず、その花を見るのは極めて珍しいことです。花の形は仏炎 花。読んで字のとおり、炎のように細長い先の尖った円錐状をしていて、ミズバショウやカラー、アンスリウ ムなどと同じく、サトイモ科特有の形
さといもの花 豊後大野市さといも 里丸くん 大分の野菜畑 大分県豊後大野市